「時事英会話ディスカッション・上級」で取り上げた課題トピックの概要をご紹介します。事前に配布した英文記事を題材に、クラスでは関連設問のスピーキング訓練を中心に進めます。

※ここでは記事サンプルとして一部のみを抜粋しています。実際の記事は650~800Word程度の長さです。

The Japan Times Sep 5, 2016
English heads for elementary school in 2020 but hurdles abound

  1. studyThe Japanese school system’s English-teaching regimen will undergo a major revamp in the near future as the government tries to nurture more worldly talent in an age of globalization.
  2. The biggest transformation is expected in public elementary schools, where English will be taught as a formal subject for the first time, in conjunction with designated textbooks and formal grades.
  3. The change is scheduled to take place in 2020, after a two-year transition period.

英文記事サンプルの内容がだいたい理解できたら、次の各設問に対する意見を英語で表現してみましょう。
※ここでは例として設問の一部のみを抜粋しています。

– Questions for Discussion –
1. Why is the government making English a formal subject?
2. Do you think the English education system is improving in Japan?
3. Is there any suggestion for a better English education system in our country?

授業の講評 ~グループ・ディスカッションを終えて~

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英語教育や英語学習に関するトピックは、上級レベルの受講生にとって話し合いやすいテーマのひとつです。

英語で時事テーマを議論する発信力を持った方ばかりなので、早期の英語教育に全面賛成かと思いきや、小学校での本格導入については意見が割れていました。

「自国の言語だけでは国際社会を生きていけない小国やかつての植民地とは異なり、日本は母国語のみで生活するのに支障のない人がほとんどだ。したがって、小学生の必須科目にするのは実用的ではない」という反対派の考え方、これはこれで一理ありますね。

とはいえ、頭の柔らかい小学生時代にゲーム感覚で英語の音に慣れておくとリズム感が自然に身につくので、負担にならない範囲で英語学習を取り入れるのは個人的には賛成です。

授業での「課題トピック」の位置づけと効果

「時事英会話ディスカッション・上級」では課題トピックが授業のメインとなり、ネイティブのプロ講師がグループ・ディスカッションをリードします。

基礎トレーニングから始まる授業カリキュラムをこなすうちに、英文読解力とスピーキング力の両方がめきめきと上がっていきますよ。向上心の強いクラスメイトと刺激し合いながら、一緒に取り組んでいきましょう!