「茅ヶ崎方式ニュース英語プラス・中級」と「時事英会話ディスカッション・中級」で取り上げた課題トピックの概要をご紹介します。事前に配布した英文記事を題材に、クラスでは関連設問のスピーキング訓練を中心に進めます。

※ここでは記事サンプルとして一部のみを抜粋しています。実際の記事は250~300Word程度の長さです。   

Breaking News 8th October, 2016 Girls do 160 million more hours of chores than boys

  1. cleaning-iconIt will come as little surprise to many / that girls spend 40 per cent more time performing unpaid household chores than boys.
  2. That 40 per cent equates to / a whopping 160 million more hours of chores a day / undertaken by girls.
  3. UNICEF’s Anju Malhotra stated. / “Girls sacrifice important opportunities / to learn, grow and just enjoy their childhood.”
  4. UNICEF said: / “Quantifying the challenges girls face / is the first critical step / towards meeting the Sustainable Development Goal on gender equality / and breaking down barriers / that confront the world’s 1.1 billion girls.”

【単語と語句】 chore(名)雑用  equate to:~に相当する whopping(形)途方もない undertake(動)請け負う sacrifice(動)犠牲にする 9. quantify(動)数値化する

英文記事サンプルの内容がだいたい理解できたら、次の各設問に対する意見を英語で表現してみましょう。
※ここでは例として設問の一部のみを抜粋しています。

– Questions for Discussion –
1. Who did what chores when you were growing up?
2. How harmful is doing chores to a girl?
3. Will barriers that confront girls ever be broken down?

授業の講評 ~グループ・ディスカッションを終えて~

illustration授業では「子ども時代にどんな家事手伝いをしたか」という設問に対してさまざまな解答が飛び交いました。

「母親が専業主婦だったのでほとんど手伝いを頼まれたことがなかった」という羨ましい環境の人がいたかと思えば、「風呂掃除を任されるのが苦痛で、いつも適当に手を抜いて済ませていた」という大胆な告白も。

中には「兄より私ばかり家事を言いつけられたのが不満だった」という女性視点の悩みもありました。

私たちの幼少期は、確かにそういう傾向が強かったかもしれません。「よいお嫁さんになるためのしつけが必要」というのが親たちの伝統的な考えだったのでしょうか。

話は学校生活にも発展し、実技科目で女子が「家庭科」、男子が「技術」に分かれていた話で盛り上がりました。当時は疑問に感じなかったものの、女子でも「技術」のほうが得意だった子や、その逆もケースもきっとあったでしょうね。

いっぽう、アフリカなどの発展途上国では、今日でも女子が教育の機会を奪われることが多いようです。この英文記事でその現状を知ると心が痛みます。

授業での「課題トピック」の位置づけと効果

「茅ヶ崎ニュース英語中級プラス」では授業の仕上げ段階で課題トピックを使用し、日本人講師が指導します。

「時事英会話ディスカッション」では課題トピックが授業のメインとなり、ネイティブのプロ講師がグループ・ディスカッションをリードします。

基礎トレーニングから始まる授業カリキュラムをこなすうちに、英文読解力とスピーキング力の両方がめきめきと上がっていきますよ。向上心の強いクラスメイトと刺激し合いながら、一緒に取り組んでいきましょう!