「茅ヶ崎方式ニュース英語プラス・初級」で取り上げた課題トピックの概要をご紹介します。事前に配布した英文記事を題材に、クラスでは関連設問のスピーキング訓練を中心に進めます。

※ここでは記事サンプルとして一部のみを抜粋しています。実際の記事は250~300Word程度の長さです。 

Breaking News   26th October, 2016  
Three-quarters of British people commit micro crimes 

  1. actions-stop-iconA new report from a British market research company says / there is a “wave of micro crime” in the country.
  2. Matthew Smith, a data analyst at YouGov, said: / “Looking around you, / you probably wouldn’t expect / that three in every four people you see / are hiding a criminal past.
  3. The most common crime / confessed to by the British public / is paying someone cash for services, / knowing that the person will not pay tax on it.
  4. The second-most commonly committed crime / was illegally downloading or streaming TV shows, movies or music.
  5. Other micro crimes included / not paying for plastic bags in supermarkets, / lying about your age to get a better deal, / and eating things in a supermarket without paying.
【単語と語句】 commit(動)罪を犯す     micro(形)軽微な      a wave of:相次ぐ~       British public:イギリス国民たち      commonly(副)一般的に       illegally(副)違法に       streaming(名)ストリーミング(音声フや動画ファイルを受信しながらリアルタイムで再生する機能)   plastic bag:ビニール袋      deal(名)取引

英文記事サンプルの内容がだいたい理解できたら、次の各設問に対する意見を英語で表現してみましょう。
※ここでは例として設問の一部のみを抜粋しています。

Questions for Discussion  
1. Is micro crime different from crime?
2. What kind of micro crimes do people commit in your country?
3. Have you ever committed a micro crime?

授業の講評 ~グループ・ディスカッションを終えて~

illustration

今回の課題トピック「micro crime」はけっこう盛り上がりましたよ。思うに、今までの人生の中で「micro crime」を1度も犯したことのない人などいるんだろうかと・・・。

受講生の皆さんがこっそり告白(?)してくれた「micro crime」の例です。

「交差点で車が来ていないのを確認し、赤信号を無視して道路を横断した」
「博物館で撮影禁止の展示物をこっそりスマホで撮影した」
「インターネット上で違法動画を視聴した」
「スーパーマーケットで買った商品を詰める際、ビニール袋を余分に失敬した」

私自身も身に覚えのある行為が多く、ちょっと冷や汗モノでした。信号無視は大阪人の間では「わりと普通」だったりして・・・。

違法動画の視聴、これは妙な広告をクリックしたり怪しげなソフトウェアをうっかりDLしたり、という危険が付きものです。

なので控えたほうがいいのですが、私も過去に日本のテレビドラマ、アメリカの音楽オーディション、最近ではATPテニスのライブ中継をネット動画で観た経験があります。

スーパーのビニール袋に至っては、余分に取るのがダメという意識自体が希薄でした。中には10枚も15枚もバサバサ取っていくオバチャンもいて、あれはさすがに厚かましいと思いましたが。

いずれも犯罪、というほどではないものの、度が過ぎると迷惑行為になるのでお互い注意しましょうね。

授業での「課題トピック」の位置づけと効果

「茅ヶ崎ニュース英語初級プラス」では授業の仕上げ段階で課題トピックを使用し、日本人講師が指導します。

基礎トレーニングから始まる授業カリキュラムをこなすうちに、英文読解力とスピーキング力の両方がめきめきと上がっていきますよ。向上心の強いクラスメイトと刺激し合いながら、一緒に取り組んでいきましょう!