「茅ヶ崎方式ニュース英語プラス・中級」と「時事英会話ディスカッション・中級」で取り上げた課題トピックの概要をご紹介します。事前に配布した英文記事を題材に、クラスでは関連設問のスピーキング訓練を中心に進めます。

※ここでは記事サンプルとして一部のみを抜粋しています。実際の記事は250~300Word程度の長さです。

The Japan Times  Jan 13, 2017
Government on a mission to eliminate secondhand smoking ahead of Olympics

  1. The health minister on Friday / described the elimination of secondhand cigarette smoke / as the government’s “mission” / and pledged efforts to curb public smoking / ahead of the 2020 Tokyo Olympics.
  2. Speaking at a news conference, / Health, Labor and Welfare Minister Yasuhisa Shiozaki said / other host countries had adopted smoking regulations and penalties in recent years / and emphasized / that reducing cigarette smoke is “a big trend across the world.”
  3. The health ministry hopes to submit a bill / to revise the Health Promotion Law / and potentially ban smoking in all indoor public spaces / when the Diet opens next Friday.

【単語と語句】  eliminate(動)根絶する      curb(動)抑制する

英文記事サンプルの内容がだいたい理解できたら、次の各設問に対する意見を英語で表現してみましょう。
※ここでは例として設問の一部のみを抜粋しています。

– Questions for Discussion –
1. Do you support laws to impose a total ban on smoking inside all public places?
2. Have you had any unpleasant experience related to passive smoking?
3. Do you think we should totally ban smoking on the street?

授業の講評 ~グループ・ディスカッションを終えて~

illustration

2020年の東京五輪を控えて、日本政府は間接喫煙の対策にも本腰を入れるようです。

喫煙者の「right to smoke(喫煙する権利)」と非喫煙者の「right to clean air(きれいな空気を吸う権利)」は、両派に分かれて議論する「ディベート」の題材にも使えそうです。

ちなみに、「righjt to A=Aの権利」のAの部分には動詞と名詞のどちらを入れることもできます。動詞の場合は直前の「to」を不定詞ととらえ、名詞なら「to」を前置詞とみなします。

上の例でいうと「right to smoke」は動詞、「right to clean air」は名詞を伴った使用法です。

当教室の受講生は非喫煙者の割合が多く、「飲食店を含めた公共の場所での全面禁煙を支持する」という意見が主流でした。こういう身近な話題は議論が盛り上がりやすいですね。

さて、2020年のオリンピックまで間接喫煙対策がどれぐらい浸透するでしょうか。

授業での「課題トピック」の位置づけと効果

「茅ヶ崎ニュース英語中級プラス」では授業の仕上げ段階で課題トピックを使用し、日本人講師が指導します。

「時事英会話ディスカッション」では課題トピックが授業のメインとなり、ネイティブのプロ講師がグループ・ディスカッションをリードします。

基礎トレーニングから始まる授業カリキュラムをこなすうちに、英文読解力とスピーキング力の両方がめきめきと上がっていきますよ。向上心の強いクラスメイトと刺激し合いながら、一緒に取り組んでいきましょう!