こんにちは! やさしい英語ニュースのAkiです。今日は英語学習コラムをお届けします。

先日のメルマガ読者アンケートで皆様のお悩みの傾向がだいたいつかめたので、しばらくはそのご回答に沿った内容で記事を書いていこうと思います。

まず、比較的初心者の方々によくみられたのが「効果的な学習法がわからない」「英語力がなかなか伸びない」というもの。

状況は人によって違うのでざっくりとした話になりますが、概してこういうお悩みの原因は、「そもそも英語学習にかける時間が少なすぎる」「圧倒的に数稽古が足りない」というケースが多いです。

私の時事英語教室にあてはめると、「ニュース英語を学習する」前提で門をたたく人たちなので、皆さん真面目です。が、その中でも、学習方法や時間は人によってばらつきがあります。

かなり前になりますが、授業中はけっこう真面目に取り組んでいるのに、基礎力に穴があり、中学校レベルの基礎英文法でいつもつまずく方がおられました。

で、お聞きしてみると、やはり自宅学習の仕方に問題がありました。

私「この英文のシャドーイング、宿題になってましたが何回ぐらいやりました?」

生徒さん「え~っと、3回です」

私「え? この1週間で合計3回ですか」

生徒さん「・・・はい」

よくよく聞くと、どうも、授業用の教材をダウンロードしたのがきのうの夜で、慌てて予習復習し始めたのが当日の朝だったとか。(そらあかんわ)という感じです。

その生徒さんには、スキマ時間を使って反復練習を何度も繰り返すことの重要性を再度説明して改善されましたが、本人には直前学習だけでは伸びない、という自覚があまりなかったようです。

逆に、入門クラスで受講を開始して、ぐんぐん実力が伸びている人もいます。理由は単純です。彼女はスキマ時間に毎日、反復練習をしているからです。

こちらは先日、私からご本人に送ったメールの一部です。

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こんにちは。昨日は授業お疲れさまでした!また、長々と話し込んでしまい、お帰りが遅くなってしまい申し訳ありません。

先日はお忙しい中、アンケートへのご回答ありがとうございました! ご意見やご感想、大変参考になりました。

入門クラスに入られて、〇〇さんほど熱心に教材を学習され、どんどん吸収していかれる方は珍しいです。これは本当にうれしい驚きです。

ずっと初心者の方って、たいていは自宅学習の習慣がつかなかったり、英語そのものが好きじゃないなど、出だしでつまずいているんです
よね。

〇〇さんの場合は違っていて、きちんとすべきことを丁寧にご説明すれば、ちゃんとついてきてくれるという実感があります。

満を持して開始した英語学習ツールとテキストの連動作戦、気に入ってくださっているようでよかったです。

Inputステージの日本語と英文をひとつひとつエクセルに書き起こし、キーワードを入れてから学習ツールに変換する作業、けっこう時間がかかるんです。

なので、受講生の方に役立っているという感触がなければつらい作業になっちゃうんですが、ここまで活用されているなら、がんばろうという気になります。

〇〇さんなら、これからもどんどん上達すると確信しています。また追ってご連絡しますね。

☆ ☆ ☆

ちなみに、このメールに登場するテキストというのはこれです。

Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル
私の英語教室の入門クラスで使用しています。社会人が中学英文法をやり直す想定で書かれているのが特徴です。

Inputステージで文法解説を理解し、Outputステージで練習問題を解きます。

さらに、その文法を使った英文をすらすらと書けて言えるように、つまり瞬間英作文できるように、という構成になっています。

中学英文法からやり直す書籍は他にもいろいろあるので、これが一番だとは断定できませんが、Amazonのレビューを見ると、おおむね好評のようです。

というわけで、英文法を基礎からやり直したい方にはお勧めです。

今回はスキマ時間を生かした反復練習の大切さ、中学英文法のおススメ書籍をご紹介しました。

~ Aki