「茅ヶ崎方式ニュース英語プラス・中級」と「時事英会話ディスカッション・中級」で取り上げた課題トピックの概要をご紹介します。事前に配布した英文記事を題材に、クラスでは関連設問のスピーキング訓練を中心に進めます。

※ここでは記事サンプルとして一部のみを抜粋しています。実際の記事は250~300Word程度の長さです。

Breaking News  20th December, 2016  
UK’s Prince Harry vows to make a difference

  1. Britain’s Prince Harry has said / he wants to make a difference in the world.
  2. The 32-year-old royal, / who is fifth in line to the British throne, / talked exclusively to a documentary team / from Britain’s ITV television channel.
  3. In a very candid interview, / the young prince spoke at length / about his charity projects / and the effect the loss of his mother, Diana, Princess of Wales, had on him / at an early age.
  4. Harry confessed / that for a long time after his mother’s death, / he did not want to fulfill the expectations of being a prince.
  5. His charity work / helping orphans in Lesotho / and working with war veterans / has given him a new perspective on life / and on how he can use his position and fame to do good.

【単語と語句】 vow(動)誓う      make a difference:改善する・違いをもたらす      royal(名)王族        be fifth in line to the throne:王位継承順位が5番目で      exclusively(副)独占的に      candid(形)率直な      at length:詳細に      fulfill(動)果たす       Lesotho(名)レソト(アフリカ南部の国)    perspective(名)視点         fame(名)名声

英文記事サンプルの内容がだいたい理解できたら、次の各設問に対する意見を英語で表現してみましょう。
※ここでは例として設問の一部のみを抜粋しています。

– Questions for Discussion –
1. What do you know about Britain’s Prince Harry?
2. Have you ever buried your head in the sand?
3. Has your life ever changed 180 degrees?

授業の講評 ~グループ・ディスカッションを終えて~

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「Harry」という呼び方は英国のヘンリー王子の愛称のようです。

今までは「やんちゃな次男」の印象が強かったので、「今後は行いを改める」という趣旨のこの英文記事はなんだか意外でした。(ホンマかいな?)とまだ半信半疑ですが(^^;

中級受講生の皆さんに注目点を尋ねたところ、女性陣の中には「ダイアナ妃の事故死」に関心をお持ちの方が何人かおられました。ヘンリー王子は亡き母をどう思っているのか、トンネル内で発生した自動車事故は陰謀ではないか、などなど・・・。

英文記事の後半と設問に出てきた「bury one’s head in the sand」というのはなかなか面白い表現です。「ダチョウは危険が迫ると頭を砂の中に隠す」という言い伝えが転じて、「現実から目をそむける」様子を表すイディオムです。

学生時代、就活に失敗してこの「現実逃避」の状態に陥ったと告白くださった方がおられました。

私自身はといえば、高校時代に進学校の授業についていけず、試験の後はいつも「bury my head in the sand」の状態だったような・・・。もう、あの苦い青春時代には戻りたくないですね(笑)。

授業での「課題トピック」の位置づけと効果

「茅ヶ崎ニュース英語中級プラス」では授業の仕上げ段階で課題トピックを使用し、日本人講師が指導します。

「時事英会話ディスカッション」では課題トピックが授業のメインとなり、ネイティブのプロ講師がグループ・ディスカッションをリードします。

基礎トレーニングから始まる授業カリキュラムをこなすうちに、英文読解力とスピーキング力の両方がめきめきと上がっていきますよ。向上心の強いクラスメイトと刺激し合いながら、一緒に取り組んでいきましょう!